日用品費、気づいたら毎月1万円以上かかっていませんか?洗剤やティッシュ、シャンプーなど、『なくてはならないもの』だからこそ、無意識に出費がかさんでしまうのが日用品です。でも実は、買い方や使い方を少し変えるだけで、月5,000円、年間6万円の節約が現実的に可能なんです。この記事では、世帯人数別の平均支出から、効果が大きいカテゴリ、具体的な実践ステップまで、今日から始められる日用品節約術を15の視点で徹底解説します。
日用品費は月5,000円・年間6万円の節約が現実的に可能

日用品費の節約は、食費や光熱費と比べて『我慢』が少なく、効果が出やすいのが最大の特徴です。
総務省の家計調査によると、2人以上世帯の日用品費(家事用消耗品)の平均は月約10,000円前後。
この中には、洗剤類、ティッシュ、トイレットペーパー、ラップ、ゴミ袋、掃除用品などが含まれます。
月5,000円の節約は、以下の3つのアプローチを組み合わせることで達成可能です:
- 使用量の適正化(過剰使用を防ぐ)→ 月1,500〜2,000円削減
- 購入単価の引き下げ(買い方の工夫)→ 月2,000〜2,500円削減
- 代替品の活用(そもそも買わない選択)→ 月500〜1,000円削減
特に洗剤類は使用量を半分にしても洗浄力がほとんど変わらないケースが多く、これだけで年間5,000円以上の削減が見込めます。
また、ティッシュをシングルに変える、詰め替え用を活用するなど、生活の質を下げずに実践できる方法が数多く存在します。
年間6万円の節約は、家族旅行1回分、子どもの習い事1年分に相当する金額です。
この記事でわかること・実践できること
この記事を読むことで、以下の内容が理解でき、すぐに行動に移せるようになります:
- 自分の日用品費が適正かどうかの判断基準(世帯人数別の平均額とセルフチェック方法)
- 節約効果が大きいカテゴリTOP5(優先的に取り組むべき品目)
- 3つの基本アプローチ(使用量・単価・代替品)
- 5ステップの実践方法(記録→在庫管理→買い物リスト→頻度固定→振り返り)
- 購入先別の賢い使い分け(ドラッグストア、ネット通販、100円ショップなど)
さらに、カテゴリ別の具体的なテクニック、よくある失敗例とその対策、長続きさせるコツまで網羅しています。
この記事は『知識として理解する』だけでなく、『今日から実践できる』ことを重視した構成になっています。
日用品費の平均はいくら?世帯人数別の目安

節約を始める前に、まず『自分の日用品費が適正かどうか』を知ることが重要です。
総務省の家計調査データをもとに、世帯人数別の日用品費の目安を見ていきましょう。
ここでいう日用品費とは、洗剤、ティッシュ、トイレットペーパー、ラップ、ゴミ袋、掃除用品などの家事用消耗品を指します。
シャンプーや化粧品などは『理美容用品』として別カテゴリになることもありますが、ここでは広義の日用品として含めて考えます。
一人暮らしの日用品費平均:月3,000〜5,000円
一人暮らしの場合、日用品費の平均は月3,000〜5,000円が目安です。
総務省の家計調査(単身世帯)によると、家事用消耗品の月平均支出は約3,500円前後となっています。
内訳の例:
- 洗濯洗剤・柔軟剤:500〜800円
- 食器用洗剤・キッチン用品:300〜500円
- ティッシュ・トイレットペーパー:500〜800円
- シャンプー・ボディソープ:800〜1,200円
- 掃除用品・ゴミ袋:400〜700円
一人暮らしの場合、消費量が少ないため、まとめ買いのメリットが小さく、逆に使い切れずに無駄にするリスクがあります。
月5,000円を超えている場合は、使用量の見直しや購入頻度の調整で改善の余地があります。
二人暮らしの日用品費平均:月5,000〜8,000円
二人暮らし(夫婦・カップル)の場合、日用品費の平均は月5,000〜8,000円が目安です。
一人暮らしの約1.5〜2倍程度になりますが、これは単純に人数比例ではなく、共用できる品目が多いためです。
例えば、食器用洗剤やトイレットペーパーは2人で使っても消費量は2倍にはなりません。
内訳の例:
- 洗濯洗剤・柔軟剤:800〜1,200円
- 食器用洗剤・キッチン用品:500〜800円
- ティッシュ・トイレットペーパー:800〜1,200円
- シャンプー・ボディソープ:1,200〜2,000円
- 掃除用品・ゴミ袋:700〜1,000円
二人暮らしはまとめ買いのメリットが出始める世帯規模で、ネット通販の定期便や詰め替え用の活用が効果的です。
月8,000円を超えている場合は、購入先の見直しや使用量の適正化を検討しましょう。
3〜4人家族の日用品費平均:月8,000〜12,000円
3〜4人家族(夫婦+子ども1〜2人)の場合、日用品費の平均は月8,000〜12,000円が目安です。
総務省の家計調査(2人以上世帯)によると、家事用消耗品の月平均支出は約10,000円前後となっています。
内訳の例:
- 洗濯洗剤・柔軟剤:1,200〜2,000円
- 食器用洗剤・キッチン用品:800〜1,200円
- ティッシュ・トイレットペーパー:1,200〜2,000円
- シャンプー・ボディソープ:1,500〜2,500円
- 掃除用品・ゴミ袋:1,000〜1,500円
- 子ども用品(おしりふき、衛生用品など):1,000〜2,000円
3〜4人家族は消費量が多いため、まとめ買いや業務用サイズの活用が最も効果的な世帯規模です。
ただし、子どもの年齢や生活スタイルによって支出は大きく変動します。
月12,000円を超えている場合は、購入先の見直し、まとめ買いの活用、使用量の適正化を総合的に検討しましょう。
あなたの日用品費は平均より高い?セルフチェック方法
自分の日用品費が適正かどうかを判断するには、以下の3つの視点でセルフチェックしてみましょう。
チェック1:世帯人数別の平均と比較
上記で紹介した世帯人数別の目安と比較して、自分の支出が平均より高いかどうかを確認します。
平均より20%以上高い場合は、改善の余地があります。
チェック2:在庫の滞留状況を確認
収納スペースに半年以上使っていない日用品がある場合、『買いすぎ』『重複購入』の可能性が高いです。
特に洗剤類、掃除用品、ストック品が複数ある場合は要注意です。
チェック3:買い物頻度と購入パターン
週2回以上ドラッグストアに行っている、『ついで買い』が多い場合は、無駄な支出が発生している可能性があります。
また、『特売だから』『ポイントがつくから』という理由で必要以上に買っている場合も要注意です。
この3つのチェックで1つでも当てはまる場合は、次のセクションで紹介する節約術を実践することで、月3,000〜5,000円の削減が見込めます。
日用品節約の効果が大きいカテゴリTOP5

日用品節約を効率的に進めるには、『効果が大きいカテゴリから優先的に取り組む』ことが重要です。
ここでは、節約効果が大きい順にTOP5を紹介します。
これらのカテゴリに集中して取り組むだけで、月3,000〜4,000円の削減が可能です。
第1位:洗濯洗剤・柔軟剤(年間5,000円以上削減可能)
洗濯洗剤・柔軟剤は、日用品費の中で最も節約効果が高いカテゴリです。
理由は、『使用量の過剰』と『高価格帯製品の選択』が重なりやすいためです。
節約ポイント:
- 洗剤の使用量をメーカー推奨の半分〜2/3に減らしても洗浄力はほとんど変わりません
- 柔軟剤は『毎回使う』のではなく『2回に1回』に減らすだけで消費量半減
- 詰め替え用を活用すると容器入りより20〜30%安い
- 業務用サイズ(4kg以上)を選ぶと単価がさらに下がる
具体例:
月1,500円の洗剤・柔軟剤を使っている4人家族の場合、使用量を半分にして詰め替え用に変えるだけで月750円、年間9,000円の削減になります。
さらに、洗剤の種類を『高価格帯の液体洗剤』から『コスパの良い粉末洗剤』に変えると、追加で月300〜500円の削減が可能です。
第2位:ティッシュ・トイレットペーパー
ティッシュとトイレットペーパーは、消費頻度が高く、まとめ買いの効果が大きいカテゴリです。
節約ポイント:
- トイレットペーパーはダブルからシングルに変えると消費量が半分になる(ダブルは1回に使う量が多くなる)
- ティッシュは『毎回1枚ずつ』使う習慣をつけると消費量が減る
- まとめ買い(12ロール×8パックなど)で単価を下げる
- ネット通販の定期便を活用すると5〜10%安くなる
具体例:
月1,000円のティッシュ・トイレットペーパーを使っている3人家族の場合、ダブルからシングルに変えて、まとめ買いに切り替えると、月600円、年間4,800円の削減になります。
また、ティッシュの一部を布巾やハンカチで代用すると、さらに月200〜300円の削減が可能です。
第3位:食器用洗剤・キッチン消耗品
食器用洗剤、スポンジ、ラップ、ゴミ袋などのキッチン消耗品も、使用頻度が高く節約効果が出やすいカテゴリです。
節約ポイント:
- 食器用洗剤は2〜3倍に薄めて使うと使用量が減る(薄めても泡立ちは十分)
- スポンジは『半分にカットして使う』と交換頻度が減る
- ラップの代わりにシリコン蓋や保存容器を使うと年間1,000円以上削減
- ゴミ袋は『大きすぎるサイズ』を避けて適正サイズを選ぶ
具体例:
月800円のキッチン消耗品を使っている2人暮らしの場合、洗剤を薄めて使い、ラップをシリコン蓋に変えると、月500円、年間3,600円の削減になります。
さらに、スポンジを半分にカットして使うと、交換頻度が半分になり、追加で月100〜200円の削減が可能です。
第4位:シャンプー・ボディソープ
シャンプーとボディソープは、『1回の使用量』が適正より多くなりがちなカテゴリです。
節約ポイント:
- シャンプーはワンプッシュ(約3ml)で十分(髪の長さにもよるが、多くの人が使いすぎ)
- 泡タイプのシャンプー・ボディソープは『出しすぎ防止』に効果的
- 詰め替え用を活用すると容器入りより20〜30%安い
- 業務用サイズ(1L以上)を選ぶと単価がさらに下がる
具体例:
月1,200円のシャンプー・ボディソープを使っている2人暮らしの場合、使用量を適正化して詰め替え用に変えると、月800円、年間4,800円の削減になります。
さらに、泡タイプに変えると『出しすぎ』が防げるため、追加で月100〜200円の削減が可能です。
第5位:ラップ・ポリ袋・使い捨て用品
ラップ、ポリ袋、紙皿、割り箸などの使い捨て用品は、『代替品』による削減効果が大きいカテゴリです。
節約ポイント:
- ラップの代わりにシリコン蓋・保存容器・蜜蝋ラップを使う
- ポリ袋の代わりに繰り返し使える保存袋を使う
- 紙皿・割り箸は『普通の食器』を使えば不要
- キッチンペーパーの代わりに布巾を使う
具体例:
月500円の使い捨て用品を使っている3人家族の場合、ラップをシリコン蓋に変え、ポリ袋を保存袋に変えると、月300円、年間3,600円の削減になります。
また、キッチンペーパーを布巾に変えると、追加で月200〜300円の削減が可能です。
節約しない方がいい日用品リスト
節約は大切ですが、『品質を落としすぎてストレスになる』『健康に悪影響が出る』日用品は避けるべきです。
以下の日用品は、無理に節約しない方が良いでしょう:
- トイレットペーパー:あまりに安価なものは肌触りが悪く、ストレスになる
- 生理用品:品質が低いと漏れや不快感の原因になる
- 歯ブラシ・歯磨き粉:口腔ケアは健康に直結するため、品質優先
- 食器用洗剤:安すぎるものは洗浄力が弱く、逆に使用量が増える
- ゴム手袋:安価なものはすぐ破れて逆にコスパが悪い
これらの品目は、『中価格帯』を選ぶことで、品質とコストのバランスを取るのがおすすめです。
節約は『我慢』ではなく、『無駄をなくす』ことが本質です。
日用品を節約する3つの基本アプローチ

日用品節約には、大きく分けて3つのアプローチがあります。
この3つを組み合わせることで、無理なく・生活の質を下げずに節約を実現できます。
使用量を減らす:適正量を知るだけで効果あり
最も効果が出やすいのが、『使用量の適正化』です。
多くの人が、メーカー推奨量よりも多く使っているため、適正量に戻すだけで消費量が大幅に減ります。
具体的な適正量の目安:
- 洗濯洗剤(液体):水30Lに対して10〜15ml(キャップ1/3〜1/2)
- 食器用洗剤:1回の洗い物で1〜2滴(スポンジにつける量)
- シャンプー:ショートヘアで1プッシュ(約3ml)、ロングヘアで2プッシュ
- ボディソープ:1プッシュ(約3ml)で全身洗える
- 柔軟剤:水30Lに対して10ml(メーカー推奨の半分でも効果あり)
これらの適正量を守るだけで、月1,500〜2,000円の削減が可能です。
特に洗剤類は『多く使えば汚れがよく落ちる』と思いがちですが、実際には適正量以上は効果がほとんど変わりません。
むしろ、すすぎ残しや洗濯機の故障の原因になることもあります。
単価を下げる:買い方を変えるだけで節約できる
2つ目のアプローチは、『購入単価を下げる』ことです。
同じ商品でも、買い方を変えるだけで価格が大きく変わります。
単価を下げる具体的な方法:
- 詰め替え用を活用:容器入りより20〜30%安い
- まとめ買い:1個買いより10〜20%安くなる(ただし使い切れる量に限る)
- 業務用サイズ:大容量パックは単価が30〜40%安い
- ネット通販の定期便:5〜10%割引+ポイント還元
- プライベートブランド(PB):有名ブランドより20〜40%安い
- ポイント還元日を狙う:ドラッグストアの『20%ポイント還元日』など
これらの方法を組み合わせることで、月2,000〜2,500円の削減が可能です。
特に『詰め替え用』と『まとめ買い』は、生活の質を下げずに実践できるため、最も取り組みやすい方法です。
代替品を使う:そもそも買わない選択肢
3つ目のアプローチは、『代替品を使う』ことです。
『そもそも買わない』選択をすることで、根本的に支出を削減できます。
代替品の具体例:
- ラップ → シリコン蓋・保存容器・蜜蝋ラップ
- ポリ袋 → 繰り返し使える保存袋・シリコンバッグ
- キッチンペーパー → 布巾・古タオル
- 使い捨てマスク → 洗える布マスク
- ウェットティッシュ → 濡らしたタオル
- 掃除用シート → 雑巾・マイクロファイバークロス
これらの代替品は初期投資が必要ですが、長期的には大幅なコスト削減になります。
例えば、ラップをシリコン蓋に変えると、年間1,000〜1,500円の削減になります。
また、環境にも優しいため、『エコ志向』の人にもおすすめです。
5ステップで始める日用品節約の実践方法

日用品節約を成功させるには、『いきなり全部やろう』とせず、段階的に進めることが重要です。
ここでは、誰でも実践できる5ステップを紹介します。
ステップ1:1ヶ月の日用品支出を記録して現状把握
まず最初にやるべきことは、『現状把握』です。
1ヶ月間、日用品にいくら使っているかを記録しましょう。
記録する項目:
- 購入日
- 購入場所(ドラッグストア、スーパー、ネット通販など)
- 品目(洗剤、ティッシュ、シャンプーなど)
- 金額
記録方法は、スマホの家計簿アプリが便利です。
レシートを撮影するだけで自動入力してくれるアプリもあります。
1ヶ月記録すると、『どのカテゴリにいくら使っているか』『どこで買うことが多いか』が見えてきます。
この『見える化』が節約の第一歩です。
ステップ2:在庫の見える化で重複購入を防ぐ
次にやるべきことは、『在庫の見える化』です。
家にある日用品の在庫を一度全部チェックして、『何がどれだけあるか』を把握しましょう。
在庫チェックのポイント:
- 収納場所を1箇所にまとめる(バラバラに置くと重複購入の原因)
- 『開封済み』と『未開封』を分けて収納
- 使用頻度が低いものは処分も検討
- スマホで在庫リストを作る(買い物時に確認できる)
在庫を見える化すると、『実は家にあった』という重複購入が激減します。
特に、『特売だから買ったけど使っていない』ものが意外と多いことに気づくはずです。
ステップ3:買い物リストを作成して必要なものだけ買う
在庫を把握したら、『買い物リスト』を作成しましょう。
買い物リストがあると、『ついで買い』『衝動買い』を防げます。
買い物リストの作り方:
- スマホのメモアプリに『日用品リスト』を作る
- 在庫がなくなったらリストに追加する習慣をつける
- 買い物に行く前にリストを確認
- リストにないものは買わない(これが重要)
買い物リストを使うだけで、無駄な買い物が30〜50%減ると言われています。
特に、『特売に釣られて買ってしまう』人には効果的です。
ステップ4:買い物頻度を月1〜2回に固定する
買い物リストができたら、『買い物頻度を固定する』ことが重要です。
理想は月1〜2回です。
買い物頻度を減らすメリット:
- 『ついで買い』が減る
- 買い物に行く時間と交通費が節約できる
- まとめ買いで単価が下がる
- 在庫管理がしやすくなる
買い物頻度を減らすコツ:
- 『月初』『月半ば』など、買い物日を固定する
- ネット通販を活用して自宅に配送してもらう
- 『なくなったら買う』のではなく『まとめて買う』習慣をつける
買い物頻度を減らすだけで、月1,000〜2,000円の削減が可能です。
ステップ5:月末5分の振り返りで改善を続ける
最後のステップは、『月末の振り返り』です。
月末に5分だけ、以下の項目をチェックしましょう:
- 今月の日用品費はいくらだったか?
- 先月と比べて増減はあったか?
- 無駄な買い物はなかったか?
- 在庫で余っているものはないか?
- 来月改善すべき点はあるか?
この振り返りを続けることで、無駄な買い物が自然と減り、節約が習慣化します。
また、『今月は先月より1,000円削減できた』という成果が見えると、モチベーションが上がります。
振り返りは『完璧にやる』必要はありません。
『大まかに確認する』だけでも十分効果があります。
日用品はどこで買う?購入先別の賢い使い分け

日用品の購入先は、『品目によって使い分ける』ことが節約の鍵です。
ドラッグストア、ネット通販、100円ショップなど、それぞれの特徴を理解して使い分けましょう。
ドラッグストア:ポイント還元日とアプリクーポンを活用
ドラッグストアは、ポイント還元率が高いのが最大の特徴です。
特に、『ポイント20%還元デー』などを狙うと、実質20%引きで購入できます。
ドラッグストアで買うべきもの:
- 洗剤類(洗濯洗剤、食器用洗剤、柔軟剤)
- シャンプー・ボディソープ
- ティッシュ・トイレットペーパー(ポイント還元日限定)
- 生理用品
- 掃除用品
ドラッグストアを賢く使うコツ:
- アプリをダウンロードしてクーポンを活用
- 『ポイント20%還元デー』『5倍デー』を狙う
- プライベートブランド(PB)商品を選ぶ
- 『1個買いより3個まとめ買い』で単価を下げる
ドラッグストアは、『ポイント還元日』を活用すると実質10〜20%引きになるため、非常にお得です。
ただし、『ポイント欲しさに不要なものを買う』のは本末転倒なので注意しましょう。
ネット通販:定期便と送料無料ラインを意識
ネット通販(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど)は、まとめ買いと定期便が強みです。
ネット通販で買うべきもの:
- ティッシュ・トイレットペーパー(大容量パック)
- 洗剤類(詰め替え用のまとめ買い)
- ゴミ袋(大容量パック)
- ラップ・ポリ袋(まとめ買い)
- 重くてかさばるもの(水、お米なども含む)
ネット通販を賢く使うコツ:
- 定期便を活用すると5〜10%割引+ポイント還元
- 送料無料ラインを意識してまとめ買い(例:3,000円以上で送料無料)
- ポイントアップキャンペーン(楽天スーパーセールなど)を狙う
- 価格比較サイトで最安値をチェック
ネット通販は、『重くてかさばるもの』『まとめ買い』に最適です。
特に、定期便を活用すると『買い忘れ』がなくなり、割引も受けられるため一石二鳥です。
100円ショップ:買っていいものと避けるべきもの
100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)は、『少量・単品』が必要な場合に便利です。
100円ショップで買っていいもの:
- 掃除用品(スポンジ、メラミンスポンジ、雑巾)
- ゴミ袋(小サイズ)
- ラップ・ポリ袋(少量パック)
- 収納用品(ボックス、フック)
- 使い捨て手袋
100円ショップで避けるべきもの:
- ティッシュ・トイレットペーパー(ドラッグストアの方が安い)
- 洗剤類(容量が少なく、結果的に高い)
- 電池(すぐに切れる)
- 包丁・ハサミ(品質が低く、すぐ使えなくなる)
100円ショップは、『少量試したい』『今すぐ必要』な場合に便利ですが、まとめ買いの単価はドラッグストアやネット通販の方が安いことが多いです。
『100円だから安い』と思い込まず、単価を計算してから買う習慣をつけましょう。
業務用スーパー・コストコ:大家族向けの選択肢
業務用スーパーやコストコは、大容量パックが格安なのが特徴です。
ただし、3〜4人家族以上でないと使い切れないため注意が必要です。
業務用スーパー・コストコで買うべきもの:
- 洗剤類(4kg以上の大容量)
- ティッシュ・トイレットペーパー(48ロールなど)
- ゴミ袋(200枚入りなど)
- ラップ・ポリ袋(業務用サイズ)
業務用スーパー・コストコを使うコツ:
- 使い切れる量かどうかを必ず確認
- 友人・親戚とシェアして分け合う
- 賞味期限・使用期限がないものを選ぶ
- 年会費(コストコは必要)を考慮して計算
業務用スーパー・コストコは、大家族(4人以上)向けです。
一人暮らしや二人暮らしの場合は、逆に無駄になる可能性が高いため避けましょう。
カテゴリ別・日用品節約テクニック集

ここでは、カテゴリ別に具体的な節約テクニックを紹介します。
どれも簡単に実践できるものばかりなので、できるものから試してみてください。
洗濯洗剤:使用量半分でも洗浄力は変わらない理由
洗濯洗剤は、メーカー推奨量の半分〜2/3でも十分に洗浄力があります。
理由は、メーカー推奨量が『最大限の効果を出すための量』であり、『必要最低限の量』ではないためです。
具体的な使用量の目安:
- 水30Lに対して10〜15ml(キャップ1/3〜1/2)
- 汚れがひどい場合のみ通常量を使う
- 普段着・タオルなどは少量で十分
洗剤を減らしても洗浄力が変わらない理由:
- 洗濯機の『水流』と『摩擦』が主な洗浄力
- 洗剤は『汚れを浮かせる補助』の役割
- 適正量以上は『すすぎ残し』の原因になる
洗剤の使用量を半分にするだけで、年間3,000〜5,000円の削減が可能です。
さらに、柔軟剤も『2回に1回』に減らすと、追加で年間2,000〜3,000円の削減になります。
ティッシュ・トイレットペーパー:ダブル→シングルで消費量半減
トイレットペーパーは、ダブルからシングルに変えると消費量が半分になります。
『ダブルの方が快適』と思いがちですが、実際にはシングルの方がコスパが良いです。
ダブル→シングルのメリット:
- ダブルは『1回に使う量』が多くなる(厚みがあるため)
- シングルは『必要な長さ』を意識して使うため節約しやすい
- シングルの方が価格が安い(ダブルより10〜20%安い)
- シングルの方がロールが長持ちする(約2倍)
ティッシュの節約テクニック:
- 『毎回1枚ずつ』使う習慣をつける(2枚重ねで使わない)
- 鼻をかむ以外は『布巾』や『ハンカチ』で代用
- ティッシュボックスを『必要な場所だけ』に置く(あちこち置くと消費量が増える)
ダブルからシングルに変えるだけで、年間2,000〜3,000円の削減が可能です。
食器用洗剤:薄めて使う正しい方法と注意点
食器用洗剤は、2〜3倍に薄めて使うと使用量が減ります。
『薄めると洗浄力が落ちる』と思いがちですが、実際には泡立ちが良くなり、逆に使いやすくなります。
食器用洗剤を薄める正しい方法:
- 泡ポンプボトルに洗剤を入れる
- 水で2〜3倍に薄める
- よく振って混ぜる
- スポンジにつけて使う
注意点:
- 薄めた洗剤は1〜2週間で使い切る(保存期間が短い)
- 油汚れがひどい場合は、原液を直接つける
- 薄めすぎると泡立たなくなるため、2〜3倍が目安
食器用洗剤を薄めて使うだけで、年間1,000〜2,000円の削減が可能です。
また、スポンジを『半分にカット』して使うと、交換頻度が減り、追加で年間500〜1,000円の削減になります。
シャンプー・ボディソープ:泡タイプで使いすぎ防止
シャンプーとボディソープは、泡タイプに変えると『出しすぎ』を防げます。
液体タイプは『どれくらい出したか』がわかりにくく、ついつい多く使ってしまいがちです。
泡タイプのメリット:
- 『1プッシュ』の量が明確
- 泡立てる手間がない
- 子どもでも適量を使える
- 液体タイプより使用量が30〜50%少ない
シャンプー・ボディソープの適正量:
- シャンプー:ショートヘアで1プッシュ、ロングヘアで2プッシュ
- ボディソープ:1プッシュで全身洗える
泡タイプに変えるだけで、年間2,000〜3,000円の削減が可能です。
また、詰め替え用を活用すると、さらに20〜30%安くなります。
日用品節約でよくある失敗3選と対策

日用品節約を始めると、多くの人が陥る『失敗パターン』があります。
ここでは、よくある失敗とその対策を紹介します。
失敗①安さに釣られてまとめ買い→使い切れず期限切れ
最も多い失敗が、『安いからまとめ買いしたけど、使い切れなかった』パターンです。
特に、洗剤類やシャンプーなどは『賞味期限がない』と思いがちですが、実際には開封後1〜2年が使用期限の目安です。
失敗の原因:
- 『特売だから』『ポイントがつくから』という理由で買ってしまう
- 自分の消費量を把握していない
- 収納スペースを考えていない
対策:
- 『1ヶ月の消費量×3ヶ月分』を目安にまとめ買い
- 在庫がなくなる前に買い足す(『なくなってから買う』は避ける)
- 収納スペースに入る量だけ買う
- 『特売』に惑わされず、必要なものだけ買う
まとめ買いは節約に効果的ですが、『使い切れる量』を守ることが重要です。
失敗②詰め替え用が必ず安いと思い込む
『詰め替え用は安い』と思い込んでいる人が多いですが、実際には容器入りの方が安い場合もあります。
特に、『容器入りが特売』『大容量の容器入り』の場合は、詰め替え用より安いことがあります。
失敗の原因:
- 『詰め替え用=安い』と思い込んでいる
- 単価を計算せずに買っている
対策:
- 『100mlあたりの単価』を計算してから買う
- 特売時は容器入りと詰め替え用の単価を比較
- 大容量の詰め替え用(1L以上)は単価が安い傾向
『詰め替え用だから安い』と思い込まず、必ず単価を計算する習慣をつけましょう。
失敗③節約のために品質を落としすぎてストレスに
節約を意識しすぎて、品質を落としすぎてストレスになるケースもあります。
例えば、『安すぎるトイレットペーパー』は肌触りが悪く、逆に使用量が増えることもあります。
失敗の原因:
- 『安ければ安いほど良い』と思い込んでいる
- 品質とコストのバランスを考えていない
対策:
- 『中価格帯』を選ぶ(最安値ではなく、コスパの良いもの)
- 『節約しない方がいい日用品リスト』を守る
- 品質が低いと感じたら、すぐに元に戻す
節約は『我慢』ではなく、『無駄をなくす』ことが本質です。
品質を落としすぎてストレスになるなら、それは節約ではありません。
日用品節約を長続きさせる3つの習慣

日用品節約を成功させるには、『習慣化』が重要です。
ここでは、節約を長続きさせるための3つの習慣を紹介します。
買い物メモをスマホのホーム画面に置く
買い物リストを『スマホのホーム画面』に置くことで、いつでもすぐに確認できるようになります。
具体的な方法:
- メモアプリのウィジェットをホーム画面に追加
- 『日用品リスト』を常に表示
- 在庫がなくなったらすぐにリストに追加
- 買い物に行く前にリストを確認
買い物メモをホーム画面に置くだけで、『ついで買い』が減り、必要なものだけ買う習慣がつきます。
月1回5分の「日用品棚卸し」をルーティン化
月1回、5分だけ『日用品の棚卸し』をする習慣をつけましょう。
棚卸しの内容:
- 在庫で余っているものはないか?
- なくなりそうなものはないか?
- 今月の日用品費はいくらだったか?
- 来月改善すべき点はあるか?
この5分の習慣を続けることで、無駄な買い物が自然と減り、節約が習慣化します。
お得情報は追いかけすぎない
『特売情報』『クーポン』『ポイントアップ』などのお得情報を追いかけすぎると、逆に無駄な買い物が増えることがあります。
お得情報を追いかけすぎない理由:
- 『お得だから』という理由で不要なものを買ってしまう
- 買い物頻度が増えて、『ついで買い』が増える
- お得情報を探す時間がもったいない
対策:
- お得情報は『月1回』だけチェック
- 『必要なものリスト』に載っているものだけ買う
- 『お得だから買う』のではなく、『必要だから買う』を徹底
お得情報は適度に活用し、追いかけすぎないことが長続きのコツです。
日用品節約に関するよくある質問
ここでは、日用品節約に関するよくある質問とその回答をまとめました。
Q. 日用品費は月いくらが目安ですか?
A: 世帯人数によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです:一人暮らし3,000〜5,000円、二人暮らし5,000〜8,000円、3〜4人家族8,000〜12,000円。この範囲を超えている場合は、使用量の見直しや購入先の変更で改善の余地があります。特に月12,000円を超えている場合は、まとめ買いや詰め替え用の活用、使用量の適正化を検討しましょう。
Q. 詰め替え用は本当にお得ですか?
A: 多くの場合、詰め替え用は容器入りより20〜30%安いですが、必ずしもお得とは限りません。特売時は容器入りの方が安い場合もあるため、『100mlあたりの単価』を計算して比較することが重要です。大容量の詰め替え用(1L以上)は単価が安い傾向があるため、まとめ買いと組み合わせると効果的です。
Q. まとめ買いとこまめ買い、どちらが節約になりますか?
A: 基本的には『まとめ買い』の方が単価が安く、買い物頻度も減るため節約になります。ただし、使い切れない量を買うと逆に無駄になります。目安は『1ヶ月の消費量×3ヶ月分』程度。一人暮らしや二人暮らしの場合は、消費量が少ないため、『月1回程度のまとめ買い』が適切です。また、買い物頻度が多いと『ついで買い』が増えるため、まとめ買いで頻度を減らす方が結果的に節約になります。
Q. 一人暮らしでも日用品節約の効果はありますか?
A: はい、効果があります。一人暮らしの場合、消費量が少ないため『まとめ買いのメリット』は小さいですが、『使用量の適正化』と『詰め替え用の活用』で月1,000〜2,000円の削減が可能です。特に、洗剤の使用量を半分にする、ティッシュをシングルに変える、ネット通販の定期便を活用するなどの方法が効果的です。また、一人暮らしは収納スペースが限られるため、在庫管理がしやすく、重複購入を防ぎやすいメリットもあります。
Q. 節約しすぎて生活の質が下がるのが心配です
A: 節約は『我慢』ではなく、『無駄をなくす』ことが本質です。生活の質を下げる必要はありません。例えば、洗剤の使用量を適正化する、詰め替え用を活用する、まとめ買いで単価を下げるなど、生活の質を下げずに実践できる方法が多数あります。品質を落としすぎてストレスになる場合は、『中価格帯』を選ぶことをおすすめします。また、『節約しない方がいい日用品リスト』を守ることで、健康やストレスに影響が出ないように注意しましょう。
まとめ:今日から始める日用品節約アクションリスト
この記事で紹介した日用品節約術を、今日から実践できるアクションリストにまとめました。
すべてを一度にやろうとせず、できるものから少しずつ取り組んでいきましょう。
今日やること(5分)
- スマホに買い物メモアプリをインストールして、ホーム画面に配置
- 家にある日用品の在庫を確認して、重複しているものをチェック
- 洗剤の使用量を半分に減らす試しをしてみる
この3つは今日5分でできる簡単なアクションです。
まずは『使用量の適正化』から始めると、すぐに効果が実感できます。
今週やること(30分)
- 1週間の日用品支出を記録して、どのカテゴリにいくら使っているか確認
- ドラッグストアのアプリをダウンロードして、クーポンとポイント還元日をチェック
- ネット通販の定期便を検討して、送料無料ラインを確認
- 詰め替え用と容器入りの単価を比較してみる
1週間で30分程度の時間を使って、『買い方』を見直しましょう。
この段階で、月1,000〜2,000円の削減が見込めます。
今月やること(継続)
- 買い物頻度を月1〜2回に固定して、まとめ買いを習慣化
- 月末に5分の振り返りをして、今月の日用品費を確認
- 使用量の適正化を継続して、洗剤・シャンプーなどの消費量を記録
- 代替品を試す(ラップ→シリコン蓋、キッチンペーパー→布巾など)
1ヶ月継続すると、節約が『習慣』として定着します。
この段階で、月3,000〜5,000円、年間6万円の削減が実現できます。
日用品節約は、『我慢』ではなく、『無駄をなくす』ことが本質です。
生活の質を下げずに、賢く節約する習慣を身につけていきましょう。


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